半年以内に結婚したい!
でもどんなペースで頑張ったらいいんだろう?
こんな悩みにお答えします。
半年以内に結婚を目指す本記事の内容
- 結婚までのお見合いの人数
- 結婚までの交際人数
- 結婚までの交際期間
- 総評(結婚相手は申込み/申受けどっちの人?)
最近半年以内に成婚退会された方のなかで、30代女性会員様の二人の数字を見ながら解説していきます。是非参考にしてください。
半年以内に結婚を目指すお見合い人数
実際の申込み、申受けの人数とお見合いを受けた人数を見ていきましょう。
※()内がお見合い成立した数です
- Aさん 申受:59人(6人) 申込:5人(3人)
- Bさん 申受:44人(9人) 申込:6人(1人)
二人とも10人程度のお相手とお見合いをしていることがわかります。
続いて交際人数を見ていきましょう。
半年以内に結婚を目指す交際人数
交際人数を、上記のお見合い人数と合わせて確認してみましょう。
※()内が交際へ進んだ人数です
- Aさん 申受お見合い:6人(5人) 申込お見合い:3人(2人)
- Bさん 申受お見合い:9人(5人) 申込お見合い:1人(1人)
お見合い数では少し差がでましたが、交際人数はほぼ一緒ですね。
半年という短期間で結婚をしようとした場合、交際できる現実的な人数は多くても5~9人程度。ぎりぎりまで頑張っていることがわかります。
活動中の方で中々上手くいかない方は、絶対数が足りていないかもしれません。
自分のペースで大丈夫なので、まずはこの数のお見合いと仮交際を目指してみてください!
半年以内に結婚を目指す交際期間
二人の歩んだ道は次の通りです。
- 1ヵ月目:申受けからお見合い、半数くらいと仮交際
- 2ヵ月目:申受け/申込み双方からお見合い、半数くらいと仮交際
- 3~4ヵ月目:1人と真剣交際に進む
- 4~6ヵ月目:成婚退会
半年という目標をかかげると、特に最初1~2ヵ月が大変。
しかしこれがIBJで成婚退会される方の一番多いパターンなんです。
根拠はIBJ成婚白書。下記黄色枠の部分です。
総評
いかがでしたか?
ここで今回の二人の幸せなお相手は誰だったのか?
それは二人とも自分から申込んだ相手だったんです。
Aさんは、自分から申込んで交際に進展した2人のうちの1人。
Bさんも、自分から申込んで交際に発展した唯一の人。
では申受けからのお見合いや仮交際は無駄なのか?というとそうではなく、むしろ必要なことなんです。その理由は以下の通り。
- 真剣な出会いの数々で自分に合う相手を見つめなおす
- いざ本命が現れた時に単純にお見合いに慣れておくことも重要
- そして一つ大人になったあなたの目線でお相手を選ぶ
- その結果、悔いのない結婚の決断ができる
こういったことを意識して活動をすることが重要になってきます。
もちろん婚活はお相手あってのもの。自分がいくら頑張ってもこのペースで進むとは限りません。
それでも何も基準がないと不安になることも事実。ひとつの目安としてあなたの活動の参考にしてみてください。
見た目のハンデを乗り越えた経験から、婚活が上手くいかない方の心に寄り添ったサポートと的確なアドバイスが強み。結婚相談所だけでなく、マッチングアプリや婚活パーティー、コンプレックスへの向き合い方もアドバイスを行っている。