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理想的な1か月のお申込み人数

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こんにちは!

ユイクラフトの森田です。

相談所ごとに設定してある「毎月のお申込み可能人数」で耳を疑うお話を頂戴しました。お問い合わせくださった方、貴重なご意見誠に有難うございます。

この記事ではこれから結婚相談所をご検討の方へ

IBJ加盟店における「お申込み人数制限の考え方」についてご紹介します。

相談所の中には人数の違いで料金プランが異なる場合もあります。

是非参考にしてご検討くださいませ。

理想的なお申込み可能人数は20人?

IBJでの通常設定では20人!

IBJの回し者ではありませんが、業界唯一の東証一部上場のIT企業です。

ビッグデータと10年以上のノウハウから弾き出された数字なんです。

もちろんこれは相談所側で会員様ごとに変更することも可能です。

お見合いの回数からも考えてみましょう。

月に1~2回のお見合いを目標にするとします。

お見合い成立率はIBJ調査レポートより平均6.6%です。

20代女性のピークでも約10人に1人になります。

目標を達成するためには20人以上へ申込みが必要なことがわかります。

申受けからのお見合いなども考慮すると、20人というのは妥当な設定なのです。

婚活をする上でこの数字は頭に入れておいてください!

この確率から著しく外れて成果が出ない場合は、

プロフィール内容や写真の改善

お断り理由の分析と改善

お申込み相手の層の見直し

あらゆる方向から活動を見直し、改善していきましょう。

じゃあなぜ人数の違うプランがあるの?

婚活にかけられる時間は人それぞれ違います。

毎月〇名とお見合いする!という目標を立ててみてください。

1回なら10人、2回なら20人、3回なら30人が目安です。

私ならそういうお見合い回数の期待値を根拠にプランを分けます。

が、他の相談所ではどうでしょうか…

相談所選びの際にプランが別れている場合は、考えをよく聞くことをお勧めします。

ユイクラフトでは毎月20人までという設定を設けておりますが、会員様の状況に合わせて変更しています。

もちろん追加料金もいただきません。

仕事が閑散期になったので今月から婚活に力を入れる!

なんて時はどんどん申し込んでください。

システム上の申込人数制限以外の落とし穴

いざ活動を始め、お見合いの申込みをするとドキドキしますよね。

それと同時に返事がくるまで他の人に申込むべきか、

また何人まで同時に申し込もうか悩むかもしれません。

まず目安として良い返事がくる可能性は5日目までとお考えください。

女性へのアンケートで検討期間は1日~3日です。

それに相談所の営業時間や定休日など前後1日考慮し5日間です。

IBJでは10日間を過ぎると自動的にNGになりますが、6日目以降はあまり期待できないでしょう。

ここで肝心なポイントです。

相談所の中には、同時申込人数制限をかけているところがあるようです。

実際には人数が多いプランを選んでも使いきれないことも…

お見合いを組むことが、まずは目標なはずです。

もしかしたら同時申込人数を制限することで、お見合い成立率が上がる秘策があるのか?

相談所を選ぶ際には、その点をしっかりと確認することをお勧めします。

ユイクラフトでは、同時申込人数の制限はありません

まとめ

いかがでしたか?

理想的なお申込み間隔は

・1回のお申込で4~5人に申し込む

・反応をみながら翌週にまた4~5人を追加する。

・ご縁が繋がれば追加の申し込みは一旦停止する

・ご縁が繋がらなければまた同じペースで申し込む

・お申受けがあればそちらも受ける

このやり方で月に1~2人とお見合いを続けることを目指します。

これでお申込み数は月に20名程度になります。

婚活の参考にしてください。

もちろん申込み数を増やせば良いってものでもありません。

幸せなご成婚というゴールに向けて、少しでも多くお見合いを成立させる。

そのためにはどうすれば良いか?

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とは言え、結婚相談所業界は、それぞれの相談所にご入会いただいている会員様全てからご紹介を行うサービスが基本です。

相談所ごとにサービスの違い、考え方の違いがある様に、会員様の質や考え方も様々になってしまいます。

よくある問題が、ある相談所では3か月の交際ルールを徹底しており、一方の相談所では延長期間最大の6か月まで大丈夫と説明していることです。

この意識の違いで、交際の温度差がかなり変わってきます。お相手への不信感に繋がることもあるでしょう。

ここをどう改善していくか?

統一ルールは既にあります。まだまだ甘いのか?

業界の問題について、会員様のために何ができるか?

次回の記事で考えます。


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